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Fragments of the Earth【ほしのかけら】スタート!


一宮ゆり|ブログよるの恋ちゃ|タロット占い

こんばんは!

Instagramの投稿術を今さらながらお勉強中の、タロット占い師の一宮ゆりです。笑

やればやるほど奥深い、というか沼( ;∀;)

早く慣れて次の作業にとりかからなくては。

 

ということでお知らせです!

今月の1日から私の天然石コレクションをご紹介&プレゼント企画をスタートいたしました。

YouTubeの企画で当選されたM.R様のリクエストです。ありがとうございます(*_ _)


いろいろ考えた結果、動画よりも写真で残せたら私も記念になるしInstagramでやってみようということになりました。

 

コレクションを出し切るまで毎日投稿していって、最終日にプレゼント企画の応募方法をお知らせします。

内容としてはコレクション整理をした天然石を、抽選で1名様にプレゼントいたします。

一応Instagramのフォロワー様限定です。

今の感じだと20~30点くらいになる予定なので、この機会にぜひInstagramに遊びにきてください(*^^*)

 

 

 

【Fragments of the Earth】

 

大自然が途方もない時間をかけて生み出した結晶たち。

 

小さい頃から道端で拾ってきたきれいな石ころを、お菓子の空き缶に集めて眺めるのが好きでした。

 

タロットに出会ってからは、原石の不思議な力を感じることも増えてきて。

占うときに使ってる潜在意識と石の持つエネルギーがどこか交わっているんだろうなって、 疑うこともなく必要なときに必要なだけ出会って集めて今に至ります。

 

そんな私の仕事仲間たちを、 コレクション整理も兼ねて毎日ご紹介していきたいと思います。

 

私は必ず原石をお迎えしたときに、カードを引いてメッセージを受け取っています。

 

その時のメモに沿ってスプレッドを再現。

といっても2枚引きです。笑

産地や出会ったときのエピソードなども綴っていきますので、良かったらお付き合いくださいませ。

 

一宮ゆりInstagram

テクスチャーアートトレーのレシピ


告知も兼ねて、手作りした撮影用のトレーの写真をInstagramに投稿したら、作り方を教えてほしいとDMをいただきました。

 

モデリングアートに憧れて、なんとなくこれでいけるんじゃないかとダイソーで集めた材料で作ったのですが、厳密にはテクスチャーアートになるようです。

 

サロンの隣に作業場を作ったこともあり、なにかパパっとハンドメイドやりたかったのでちょうど良かったのよね(*‘ω‘ *)

 

子どもが夏休みの工作に使うような材料ばかりで簡単に手に入るし、作る工程もシンプルだから無心で作れました。

 

ここからはテクスチャーアートトレー(自分で名付けました笑)の作り方をご紹介します。

 

①材料(全部ダイソーで揃います)

【基本の材料】

◇液体粘土・・・・・・・2個

◇アクリル絵の具白・・・1本

◇石膏50g・・・・・・・1/2袋

◇スレートプレート・・・丸1枚

◇スレートプレート・・・四角1枚

◇ガラスチップ・・・・・適量

◇ゴールドパーツ・・・・お好みで

◇絵筆

 

【仕上げ用の材料】

◇液体粘土・・・・・・・適量

◇アクリル絵の具白・・・適量

◇石膏・・・・・・・・・適量

 


他に机が汚れても良いように下に敷くシートや混ぜ混ぜするとき用のボウル、割りばしなどあると便利です。

ボウルに液体粘土と一緒に入っている容器はペンキのトップコート(つやなし)ですが、仕上げ用に使うつもりだったけどイイ感じだったので使いませんでした。

②材料をまぜまぜする

液体粘土・アクリル絵の具・石膏をボウルに入れて優しくまぜまぜします。絵筆より割りばしの方が混ぜやすいですよ。

混ぜ終わったらスレートプレートに塗っていきます。けっこうドバっとかけて広げてくイメージでOK。生クリームみたい(*^^*)

※このとき少し液体を残しておいてください。


③ストーンを混ぜて凹凸を演出

残しておいた液にガラスチップを適量混ぜてジャリジャリさせてから、凹凸を作りたい部分に盛っていきます。石膏が固まると地割れが起こるので、盛りすぎ注意です。

※地割れウェルカムな方はモリモリで笑

私は1日で作っちゃったけど、固まってから重ねてを繰り返せば割れずに済むかも。


④チップをパラパラふりかける

固まらないうちにガラスチップやゴールドチップをパラパラふりかけていきます。

ビー玉とかでも可愛かったかも。

私は天然石を台座にしたかったので、石の色が引き立つように白ベースにしたけど、アクリル絵の具を使えばいろいろな色が作れるのもハンドメイドの魅力です。


⑤固まったら仕上げをします

一晩経つと表面が固まりボコボコしてきます。これは石膏の特徴で、液体粘土と混ぜると粉が溶け切らずダマになるので、固まると良い味出しちゃいます(*‘ω‘ *)

けっこう地割れが激しい場合は仕上げ用の材料を混ぜて補修していきます。割れ目を埋めるようにヌリヌリ。楽しくていつまでもやっていられる。笑


🔳完成!

2段にする場合はプレートの間に木の板を挟んで重ねています。木の板もダイソーの積み木みたいなやつ。固定するよりも2枚が独立してた方がいろいろ使い勝手が良かったので別々で作りました。

天然石が良い感じにボコボコにつかまって転がらないので、丸玉を置くところや平らなところを作っておいて良かったです。


作り方は以上です。

今回は重たい天然石を置くのでベースをスレートにしましたが、油絵用のキャンバスを使えば作品を壁に飾ることができますよ。

私も次はくすみピンクやモダンなグレーと白の組み合わせとかチャレンジしてみようと思います。

めっちゃ楽しかった(*^^*)

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

FEの宣伝をするつもりがテクスチャーアートのレシピ記事になってしまいました。笑

天然石もたくさんご紹介していきますしプレゼント企画もありますので、良かったらInstagramをフォローしてみてくださいね。

ではでは。

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