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男性に結婚したい!と思わせるために今からしておきたい3つのこと。


こんばんは!

アラジンの実写版をテレビで観て、ジャファーの違和感が半端なかったタロット占い師の一宮ゆりです。笑

ハキーム役の人の方がジャファー感あったのにな。

 

ディズニー映画の中で一番アラジンが好きです。

アラジンはカップのナイト、純粋で愛を信じるダイヤの原石。

ジャスミンはペンタクルのペイジ、世間知らずで責任感の強い王女様。

私の理想のカップルです。

 

ちなみにアナ雪はアナがカップのペイジで、エルサがペンタクルのクイーン。

エルサが陰から陽に転ずる物語り。

なんて、ついついタロット目線で分析してしまいます。笑

 

 

さてさて、今回は『結婚』について書いてみたいと思います。

 

最近徐々に増えてきた『婚活』のご相談。

たくさんの方の体験談や、鑑定を通して感じたことをここでまとめてみようかと。

 

最近は不倫や離婚などの話題が絶えず、結婚に対するネガティブなイメージが蔓延しつつあります。

 

それに加え、

安月給

労働環境の悪化

ゲームなど一人で楽しめる娯楽の発展

草食系⇒絶食系男子の増加

 

などなど、男性側も結婚したいと思うきっかけが失われつつあるなって感じています。

 

そこで!先ずはお相手に『結婚』を意識してもらうために、今からでもやってみてほしいことを3つお伝えします。

 

それではいきましょう(*^^*)  

 

いつも一緒は時代遅れ。自分のためにも自立していよう!


 

まず一つ目は、自分の時間を楽しむこと。

 

お付き合いから結婚に発展しない一番の理由は、結婚したら今以上に窮屈な思いをするかもしれないと思われていること。

 

女性は特に子育て期がありますから経済的な依存は仕方がないとも思うんです。

 

だがしかし!

結婚前から男性に頼ろうとする態度はいただけません。

 

働けない期間があると分かっていれば、しっかりと貯金をする。

 

独身時代から男性のお財布に頼っているようでは、結婚は難しいかもしれません。

お相手が出したがりなお金持ちなら別ですが(*‘ω‘ *)

 

 

そして一番大切なのは、精神的に自立をしていること。

 

よく言われているのは

 

自分で自分の機嫌が取れる女性

 

これは本当に大切です。

 

お相手の前で泣くなとは言いません。

ただ、ズルズルと負の感情を引きずらないでほしいんです。

 

上手に気持ちの切り替えができる女性は、お相手に安心感を与えます。

 

逆に承認欲求の塊のような女性は、男性にとってホラーでしかありません。

 

かまってちゃんもSNSやゲームの中ではモテるけど、あれはあくまでキャラクター。

現実世界で嫁にしようとは思わないよね。

オンラインゲームで嫌というほど見てきました(*‘ω‘ *)

 

 

現実世界で結婚相手に選ばれる人とそうでない人の違いは、この精神的自立にあると思っています。

 

自立している人は自分の意見をきちんと伝える事ができます。

嫌われるかどうかよりも、建設的な話し合いを求めるんです。

 

しかし、自立していない人は嫌われたくない一心で自分の意見をのみ込む。

 

するとお相手の陰(マイナス)な部分を刺激して、都合のいい女になっていきます。

 

 

 

自分を守るためにも、私はこうしたい!ってちゃんと伝えられるように今から練習していきましょう。

 

まずはデートで「何食べたい?」って聞かれたときに「◇◇◇が食べたい!」って主張するところから。笑

 

意見を押し付けるのはダメだけど、ちょっとわがままで手を焼くくらいが、手ごたえのある恋愛を意識してもらえるんじゃないかな。

 

結婚するときも、俺が一番コイツのこと分かってるって自信にもなるし。

 

お相手の顔色を窺うことをやめて自己主張をするためにも、心に余裕を持つことが大切です。

 

もし都合のいい女になりそうなときは、いったん引いて自分自身を整えることに集中してほしいなって思います。

 

結婚がゴールじゃない。良いとこ探しをクセづけよう!


次に大切なことは、お相手を「尊敬」する気持ち。

 

結婚生活はお互いの尊厳を尊重することだと思っているので、私にとって夫への尊敬の念は必要不可欠です。

 

むしろ尊敬できない方とは結婚しない方が良い。

 

コントロールがしやすかったからとか、タイミングもあって妥協したとか、そういう結婚は長続きしません。

 

離婚まではしなくても、夫婦生活は間違いなく破綻します。

 

ひとつやふたつの浮気が致命傷ではなく、もっと根本的な問題。

 

片方の、または両方の、心の中にある相手への愛が、気持ちが、完全に冷め切ってしまうんです。

 

 

ときにパートナーの浮気は、倦怠期の2人にとって良い刺激になる場合もあります。

 

夫側も妻を失いそうになって、自分の気持ちを再確認できたり。

妻側も自分磨きをして、もう一度あの頃のようにって母親業を少し離れ夫に目が向くきっかけになったり。

 

 

しかし、愛が完全に冷めてしまったカップルは、ほんの少しのきっかけで簡単に崩れてしまう。

 

悲しいのは、それが子供の有無にかかわらず起こるということ。

 

個人鑑定をしていると、稀にですが好きな人を手に入れるためにデキ婚を狙う女性に遭遇します。

 

妊娠さえすれば、意中のお相手を手に入れられると思っているんです。

 

確かにもしその方の子供を妊娠したら、戸籍上は縛れるかもしれません。

『父親』という足枷をはめて。

 

でも心は?

愛は?

 

 

あくまで妊活はお互いが望んでいることが最低条件。

婚姻関係の有無にかかわらず、足並みをそろえることが大切です。

 

 

まずは独身のうちから、お相手の尊敬できる部分をたくさん見つけてほしいです。

 

ダメなところに目を向けるのではなく、良いところに目を向ける。

 

してくれないことに不平不満を言うのではなく、してくれたことに感謝して素直に態度で表現する。

 

お付き合いしているうちから、意識的に信頼関係を築くんです。

 

結婚がゴールじゃないですから。

結婚をゴールにしたら焦りが生まれます。

 

命尽きるまでより添い切るのが本当のゴール。

 

「今」ではなく「10年先、50年先」を意識して、未来の旦那様を育てる気持ちで接していく。

 

男性側も家庭を持つことに後ろ向きな方が多いです。

自信が無かったり、過去の失敗体験が邪魔をしたり。

 

 

まずは自信をつけていただかなければなりません(`・ω・´)キリっ!

 

それには小さなことから褒めるクセをつけてほしい。

 

うちのパパいわく

車の運転が上手だね。

いつも相談に乗ってくれてありがとう。

重いものを持ったときの女子のキャーキャー筋肉タッチ。

みたいのが良いらしいです。笑

 

カップのキングさんだからね。

他の王様は違うかも(*‘ω‘ *)

 

 

お相手がどんなことを褒められたらうれしいか、探り探り表情を見ながら接していくと良いですよ。

 

ココだけの話、主人は学生の頃から人があまり知らない裏道を知ってることを褒めるとすっごく機嫌が良くなります(*^^*)

今でもドライブ中にケンカした時なんかは、あそこの道ってどこに繋がってるの?って聞くと大体知ってるので、ほんとよく知ってるよね!すごいよ。

って言っておけば大体のことはなんとかなるし、連れて行ってくれるディナーがグレードアップしたりします。笑

 

そういう、その人の『ツボ』を押さえておくと、無意識のうちに手放したくない女になっているのかもしれません。

 

家庭的はベタ中のベター。家政婦を目指す!


これはどちらかというと結婚したいというより、結婚後に離婚されづらい方法でもあります。

 

家庭的といってもその価値観は人それぞれです。

育った環境によってその難易度に差があったりする。

 

その難易度を計る目安は、お相手のお母さま。

 

専業主婦で家事をそつなくこなすような母親に育てられた男性は、妻に求めるスキルも当たり前のように高い。

それとは反対に、割と自由に育てられた男性はある程度の妻のわがままに寛大です。

 

私の祖母は完璧に家事をこなし内に内に意識を向ける人ですが、母は美容師で意識を外へ外へと向ける女性です。

 

同居しているから成り立っているけれど、もし祖母が長年父の身の回りの世話をしていなかったら父は母に対してイライラを募らせていたかもしれません。笑

 

 

生活は日々当たり前にしていくものですよね。

 

食事の味付けの濃さや好き嫌い。

食器の洗い方に掃除の仕方。

洗濯物のたたみ方や柔軟剤の好み。

お風呂の温度や入る順番。

テレビのチャンネルや音量。

子育ての方針や休日の過ごし方。

 

などなど例をあげればキリがありません。

 

このひとつひとつを合わせていくのは大変。

というより無理。笑

 

 

そんな時は優先順位をつけて、これだけは守る!みたいにルールを作ると良いですよ。

 

私の夫は独身時代から休日の過ごし方にこだわりがあって、家でダラダラ過ごすのが嫌いなので私が必ずお休みを合わせてお出かけしていました。

 

他にも、

お弁当の卵焼きはだし巻き。

毛布はモフモフしてる方を下に。笑

バスタオルは一番大きいものを。

柔軟剤やシャンプーの香りはムスク系。

汗っかきなのでタオルは多めに車に積んでおく。

身体のサイズは常にアップデートしてるので、洋服や靴、下着に至るまで私が選んで用意していました。

 

 

などなど、独身時代から私がいないと爪切りの場所さえ分からない、を目指したんです。

さすがに今は爪切りの場所も知ってるし、パンツくらいは自分で買ってきます。笑

 

よく専業主婦の方で、家政婦じゃない!母親じゃないんだから!と不満を漏らす方もいらっしゃいますが、見方を変えれば奥様スキルが高いから結婚できたんじゃないかな、なんて婚活中の私は人生の先輩方を見て羨ましく思ってました(*^^*)

 

 

母親のような存在になれれば、男性側もよっぽどのことが無い限りその女性を手放そうとは思いません。

 

結婚することが自然と思えるような雰囲気は、家庭的なやり取りの中にこそ生まれるのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

私の場合は結婚を完全にイベント化して、楽しい!という雰囲気しか出さずにグイグイ進めました。笑

結婚式のときも自分のウエディング姿なんてそっちのけで、タキシード姿の主人をひたすら撮ってたな(*‘ω‘ *)

七五三の親子みたいって友人に笑われたりして。

 

ある程度関係が煮詰まってきたら、女性側からプロポーズするのもアリだと思います。

私はその頃、破られても良いように婚姻届けを常備3枚ストックしてました。笑

今はダウンロードできるから、便利な世の中になったなって思います(*‘ω‘ *)

ではでは。

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