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自分に合った人間関係やパートナー選びのコツ。


 

こんにちは!

久しぶりに家族で人生ゲームをしたら、思いのほか面白くてハマってしまったタロット占い師の一宮ゆりです笑

 

 

久しぶりといえば、随分会っていなかった友人が電話鑑定の予約をしてくれてお話しすることができました(*^^*)懐かしかった。

 

とてもお世話になった方なので、予約時にお名前を見たときとても嬉しかったです。

 

鑑定の後半はタロット触ってなかったな笑

ついついおしゃべりが過ぎてしまいます。

 

 

さて、今回は人間関係やパートナー選びのコツをご紹介いたします。

 

 

好きな人ができたとき。

自分ばかりが一生懸命な気がするって思うことありませんか?

 

 

連絡が途切れてしまい、思い通りにいかない。

 

会ってるときは幸せなのに、バイバイした途端不安になってくる。

 

次はいつ会える?

すぐにLINE送ったら迷惑?

 

 

会えない時間が増えてくると、気持ちはどんどん不安定に。

 

良からぬ妄想ばかり膨らんで、負のループから抜け出せない。

 

 

そしてそれが、お相手への不信感へと姿を変えて潜在意識へすり込まれていく。

 

 

では、どうしてそんな悪循環になってしまうのでしょうか。

 

 

 

それは、自信の無さからくる

自己肯定感の低さが原因です。

 

 

 

私なりの自己肯定感とは、

 

自分が自分を愛することができている

 

という自信。

 

自分軸で生きていく原動力。

そして、他者との関わりの中で私が大切にしているのは

 

その方といて

自己肯定感を高められるか否か

 

 

 

恋愛をするときも、友人や職場での人間関係を築く際も、1番に見てしまうポイントです。

 

 

 

お相手が褒め上手とか聞き上手、ということではなくて。

 

自分とは正反対、毒舌家、どんとこいです笑

そこに愛があれば笑って受け止めたり流したりできるもの。

 

 

 

そうではなく、

 

ありのままの私でいられるか。

 

自分にとって心地よい時間が流れるか。

 

物事を共有したいと思えるか。

 

 

 

そして何より、

その方といる自分が好きかどうか

なんです。

 

 

 

特に恋愛ではお相手への気持ちが先行してしまい、案外見落としてしまうのではないでしょうか。

 

 

大好きな人と付き合えたはずなのに、ちっとも幸せそうじゃない。

 

やっと結婚できたのに幸福感を得られていない。

 

そんなお話もよく見聞きします。

 

 

 

その1番の原因が、他人軸的な思考に慣れてしまった「自己肯定感の低さ」なんです。

 

 

 

お相手の一挙手一投足に意識を向けて、自分が楽しむことを後回しにしてしまう。

 

自分の時間を相手の為に使って、お相手の時間を搾取していることに気づかない。

 

 

認めてほしい。

受け入れてほしい。

 

 

 

それって誰のためですか?

 

 

 

私には、自分の自信の無さを埋めるために見えてしまいます。

 

 

 

もしそうだとしたら、その感情ってお相手には関係のない部分だと思うんです。

 

自己満足のためにお相手を巻き込んではいけないんです。

それは巡り巡って自分に返ってきてしまう。

 

お相手と対等な関係を築けなくなってしまいます。

改善する方法はいくつかあるけど、私が実践して良かったのはプラスの面に目を向けることでした。

 

 

自分の考え、ものの見方、人との接し方。
 
全てにおいて良いとこ探し。

他者の、ではなく自分の良いところ。

私なんてって言わない。


例えば「人目が常に気になって自己主張できない」だったら「空気が読めて周りに合わせる力がある」
と考える。


逆に「空気が読めなくて周囲から孤立しがち」だったら「人目を気にせず突き進む実行力がある」になる。


自分への見方を変えるだけ。


日本人はマイナス面ばかり目につく習慣があるし、実際そこを指摘してくる人は多いです。

でも違うって言いたい。

個々の性質の違いなだけであって優劣は無いはず。


周囲の雑音に振り回されて自分をおとしめるのは、関わる人にとってもマイナスなんじゃないかな。
 
 
 
まずは
自分で自分を楽しめているか。
 
そして
お相手を好きな自分を楽しめているか。
 
最後の方に
お相手も楽しんでくれているか。
 
 
 
この順番を意識すると、自分に合った人間関係やパートナー選びができるようになります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

もし楽しめていない現状があるなら、それは自分にふさわしくないサインかもしれません。
無理に負の感情と向き合い続ける必要はないんですよ。
ではでは(*^^*)

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